七夕に雨が降ることが多いのは本当なのか?

「本当なのか?」という表現でおわかりのように、僕は「そんなことはないんじゃないか」と思ったわけです。で、早速調べてみたところ、とても面白いことがわかりました。

え?

「記事にしているんだから、そんなこと当たり前だろ」って?

そうなんです、こういう前置きをしてプレビュー(抜粋部分)でその内容がわかってしまうことがないようにという苦労があるわけです。それほど興味深い事実だということですね。

まず、調査範囲について。

  • これを執筆している今日、2021年7月7日と過去60年間の7月7日の計61日間
  • 地域は東京都
  • 時間帯は15時以降

では、早速結果から。

雨マークの数は、61年間で

15個

でした。
(※ 参照データ:goo天気)

これは降水量1mmのようなほんのちょっとでも雨が降った日を含んだ数値です。ちなみに、15時以前だともっと少なかったです。

15÷61=24.5901・・・ということで、およそ25パーセントということです。たった4分の1です。

おまけに、その15日の中で1日中雨だったのは7日しかありません。半分にも満たないわけです。全体の約11パーセントです。

1日中雨の七夕ってそんな程度しかなかったわけです。

さらに、考えてみたらこの時期は梅雨の真っ只中ですよね。なのにこの少ない数値は逆の意味で驚きではないでしょうか。

「どうしてこんなに降らないの?」ってね。

さあさあ、こんなに降らないことに驚くどころか「七夕は雨が多い」なんて思っていたあなたへ一言。

人生の99パーセントは思い込みでできています。