
僕の兄が死んだのです
この甥からみて、僕は叔父。
兄は伯父。
気づきませんでしたか?
甥は漢字なのに、「おじ」はひらがなだったことに。
僕は男ばかりの三人兄弟の末っ子。
- 次男が甥の父親
- 亡くなったのが長男(甥から見た伯父)
ということです。
甥におじさんが一人しかいないと思い込ませるために、
「ただひとりの甥っ子」
「母方のおじさんがいなかった」
という表現を使いました。
「甥っ子にとってもおじさんが一人しかいない」と思い込んだのはあなたです。
思い込みをせず、あり得ることを考えればかんたんですよね。
甥っ子にとってもおじさんが一人しかいない → 思い込み
おじさんやおばさんは複数いる可能性がある → あり得ること
いかがでしたか?
いっておきましたよね。
思い込みをせず、あり得ることに意識を向けられましたか?