こういうタイトルにすると普通は

「これらはどう違うのか?」
ということについて書かれていると思うでしょう。
でも、今回はそんな話ではありません。

そう思ってしまうことこそ思い込みということに気づきませんか?

タイトルを見て、いきなり思い込みをしてしまった方は、気を取り直して続きをご覧ください(笑)

そもそも、そんな違いについては、ネット上でたくさんの解説を目にします。
とはいえ、そのどれもがわかりづらいものです。
人によっては何いっているのかさえわからないものもあるでしょう。

今回はそんな人でさえわかる説明をしてみましょう。

まず、細かく説明された例を見てみます。

先入観は「あるものに出会う前に、他者からの情報や知識から、間違った認識をしてしまう」、固定観念は「ある信念や観念がある場合、たとえ間違った認識をしていても訂正しない」

こんな感じです。

こんな説明をされて瞬時に分かる人って少ないんじゃないでしょうか。

僕だったらこんなふうにいいます。

先入観とは勝手な思い込みでものごとを判断することで、多くの人が持つ先入観が固定観念

いかがでしょう?
ただこれだけでいいのでは?

そして、その二つが同じものだと思ってしまうようなことを思い込みと呼ぶのです。

これで3つの違いがはっきりしたのではないでしょうか。

このような言葉の話題になると、学識をひけらかしたり、文法との整合性を主張したりし出す人がいます。
そういう人たちは自分があることを忘れていることに気づきません。

言葉とは本来、考えや情報を相手に伝達するためのツールであり、それ以外のことは二の次だ。

  • 少しでもわかりやすく
  • 少しでも短く
  • 少しでも多くの人が間違えずに受け取れる

ことが重要なのです。

話すときでも書くときでも、このことを意識するだけで、誤解を招くことが少なくなることでしょう。