
人生ってほとんどが思い込みだってご存じでしたか?
いきなりこんなことを言われても腑に落ちないと思います。そこで、このコンテンツでは実際に思い込みをしていただくので楽しみにお待ちください。
それと、おそらくほとんどの方が今この瞬間も思い込みをしていると思われるので、お伝えしておきますね。
「人生が思い込み?」
「一体どういうことだろう?」
「なんか面白そう」
そういった軽い気持ちでこのページを開いたことと思います。
なので、二つだけお伝えしておきます。
1.このコンテンツはとてつもなく長いです
理解しながらだと、まる1日、いや数日あっても足りないでしょう。
軽い気持ちのままの方は、無駄にならないようたった今閉じてしまうことをおすすめします。
2.このコンテンツは、この世のしくみに気づいた者から、まだご存じない方に向けての仄めかしです
なぜ、仄めかしまでに留めるのか?
そうしないと、まだ準備ができていない方にとっては、完全に無駄なものになってしまうからです。裏を返せば、この世があなたの魂により映し出された幻想だと気づいている方には、このコンテンツはこの次元でのゲームを有利に進めるための便利アイテム程度のものです。
さしずめ、僕は道具屋の店主といったところでしょうかね。
(ほとんどどころか)すべては思い込み
それこそが、自分の人生は自分でつくっているといわれる理由です。
人生で起こることは、突きつめてみると思っていたことと違っていた、なんてことのほうが多いものなのです。ただ、現実的には支障がないので、そのまま気づかずに済んでしまっています。膨大な数の思い込みに気づかずに過ごしているということです。
たとえば、あなたが誰かの機嫌を損ねたと思ったとしましょう。明らかに相手は不機嫌そうな表情をしていましたが、実際はこんなことでした。
重大な問題を抱えていた相手は、あなたの言葉など耳に入らず、考えごとをしていた。
この場合、自分の発言で相手が不機嫌になった、という現実をあなたが作り上げただけです。
とはいえ、すべてのことについて、いちいち事実を確認していられません。
ですから、ほとんどのことが過去の経験や知識など、自分のものさしで判断した結果に過ぎないのです。
事実だという確証が得られることのほうが圧倒的に少ない
といえるでしょう。
さあ、そろそろお待ちかねの体験コーナーです。実際の人生と同じように、思い込みの恐ろしさを実感できることを意識して作りました。
さあ、どうぞ体験してください。
問題形式にしてあります。
あなたはいくつ正解できるでしょう。